のほほんと一息~1児ママの気まぐれブログ~

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魔の2歳児!イヤイヤ期と上手に付き合っていくには?

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魔の2歳と言われる子育てしていたら必ず通る道のイヤイヤ期。

毎日のようにイヤイヤ言われてしまうと精神的に参ってしまいますよね。

イヤイヤ期があるという事は、子供の成長過程において大事な事なのはわかっていてもついイライラしてしまったり、怒ってしまうこともあり、寝顔を見ながら反省をする毎日を送っている…という日々の繰り返しです。

少しでも世の中のママさんの気持ちが楽になれるよう、イヤイヤ期を上手に乗り越える方法をまとめてみました。

 

イヤイヤ期とは?

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イヤイヤ期とは、自分自身のしたい事などの欲求を認識し、自分の意思を主張するようになる第一次反抗期です。

 

 

イヤイヤ期はいつから?

 

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個人差がありますが、一般的には1歳半~2歳から始まると言われていますが、2歳半から本格的なイヤイヤ期が始まるという話もよく聞きます。

 

イヤイヤ期と癇癪の違い

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イヤイヤ期と癇癪って似ているので、「これってイヤイヤ期?それとも癇癪?」と考えてしまうママさんが多いかと思います。

でも、実は大きな違いがありました。

 

  • 癇癪

自分がしたかった事がうまく出来なかったりしたら泣き出して暴れてしまうのが癇癪の特徴です。

癇癪は、イヤイヤ期が始まる前の早い段階で始まります。

早い子では、1歳頃から癇癪を起してしまう子もいて、癇癪を起してしまったら自分自身パニックになっている状態なので、なだめようとしても周りが見えていないし聞こえていないのでずっと泣き続けてしまっています。

 

  • イヤイヤ期

思い通りにならず、うまく言葉で伝えられない為、イヤイヤ言ってしまうのがイヤイヤ期の特徴です。

また、嫌な事はないのに、ママに甘えたいという気持ちから「イヤ!」と主張してしまいます。

「あれもイヤ!」、「これもイヤ!」となってしまうのは、どういう反応するのかなと興味本位で言ってしまうケースもあります。

 

イヤイヤ期を上手に乗り越える方法

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子供に選択肢を与える

 

私の実体験からの意見ですが、例えばご飯の時間におかずを気に入らなくて「イヤー!」となってしまったら、「こっちとこっちどっちがいい?」と聞いてあげると自分で選んで食べてくれます。

子供自身は「自分で決めたい」、「決められたくない」という気持ちが芽生えているので子供に選ばせてあげるのがベストだと感じました。

 

放っておいてみる

 

もし、イヤイヤが増して、泣き出して手がつけられなくなってしまったら、放っておくのも手です。「泣いたら許してもらえる」などの気持ちがあるので泣いてアピールしているケースが多く、「着替えがイヤ!」となっていたら「じゃあここに置いとくからね」と言いその場を離れると、自分で着ようとしたりいつのまにか泣き止んでたりします。

 

一息が出来る時間を作る

 

イヤイヤ期の子供と接していたらどうしてもイライラしてしまいます。

イライラしてしまったらコーヒーを飲んだり、甘いものを食べたり休息を取りながら接すると自分自身落ち着きます。

なかなかゆっくりコーヒーを飲む時間がないという方は、子供が就寝した後や、お昼寝の時間に休憩し、ボーっとする時間を作ってみてもいいかもしれません。

 

まとめ

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育児って想像以上に大変ですよね。同じ人を育てているわけですから難しいのは当たり前です。2歳児のイヤイヤ期は成長過程で大事な事だと分かっているから怒るに怒れなかったりしてしまうから自分自身の中で溜まってイライラが募ってどうしたらいいかわからなくなってしまいます。私自身も子供に対していつも思うのは、「イヤイヤ期だから仕方がない」、「そういう時期なんだ」と自分に言い聞かせながら育児をしているという感じで乗り切っています。上手にストレスを解消させながら、イヤイヤ期を一緒に乗り越えていきましょう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。